サントリー食品インターナショナル、熱中症対策啓発活動を展開

2014年06月26日

 サントリー食品インターナショナルは、熱中症対策の啓発活動の一環として、機能性飲料ブランド「GREEN DA・KA・RA」を通じた様々な取り組みを今夏も展開する。

 【「熱中症予防声かけイベント」での「GREEN DA・KA・RA」無償提供】「熱中症予防声かけイベント」は、関係省庁連絡会議(消防庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、気象庁、環境省)が設定した「熱中症予防強化月間」の一環として開催され、イベントを通じて熱中症の正しい知識や予防策の周知活動に取り組むことで、熱中症予防の意識を高める事を狙ったもの。こうした熱中症予防に対する活動に同社が賛同し、“日常生活の水分補給飲料”として多くのお客様にご愛飲いただいている「GREEN DA・KA・RA」を昨年から提供しており、今年も総計3万4000本本を無償提供する。

 【全国の自治体への熱中症予防啓発ポスターと特製うちわの無償提供】同社が熱中症予防声かけプロジェクトと共同で作成した、熱中症予防啓発ポスターと特製うちわを、希望する全国の自治体へ無償提供し、各自治体の熱中症対策をサポートしている。

 【熱中症予防アプリ「あなたの街の熱中症予防」にグリーンダカラちゃんが登場】NTTドコモが、環境省・熱中症予防声かけプロジェクトと連携して提供するスマートフォン専用アプリ「あなたの街の熱中症予防」に、「グリーンダカラちゃんの週間天気予報」のコーナーページが登場。一週間後までの天気予報や気温、降水確率、熱中症危険度指数を知らせる。

 【総計200万本の「GREEN DA・KA・RA」サンプリング活動】同社独自の活動として、小学生や園児、シニア世代へ、昨年の約7倍規模となる総計約200万本の「GREEN DA・KA・RA」のサンプリングなどを通じ、これからの季節の熱中症対策や水分補給の大切さを啓発していく。