神奈川県小売酒販組合連合会 横浜駅前で20歳未満飲酒防止等キャンペーン

2023年05月31日

 神奈川県小売酒販組合連合会(佐藤和慶会長)は5月17日、春の全国交通安全運動(5月11日~20日)に合わせて、JR横浜駅西口・中央通路で、「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」を実施した。

 横浜中税務署、戸部警察署や日本フランチャイズチェーン協会などさまざまな団体から約70人が参加し、「お酒は20歳になってから」と書かれたポケットティッシュなど啓発物品3000袋を配布した。

 佐藤会長は「成年年齢は18歳へ引き下げられたが、お酒は20歳にならないと飲んではいけない。売ってはいけない。また、飲酒運転は絶対にしてはいけない」と話していた。