サントリー ソーダ割り専用ワイン

2023年05月29日

 サントリーは、「サントリーワインカフェ〈ワインソーダベース〉(赤)」「同〈ワインソーダベース〉(白)」を6月27日から全国で発売する。また、「同〈夏の白ワインソーダ〉」も同日から全国で期間限定発売する。

 「サントリーワインカフェ」は、自由で新しいワイン体験を提案するブランドで、ワインに抱くさまざまなハードルに対して、ワインをもっと自由に、気軽に楽しんでもらいたい、という思いを込めた。

 今回、ソーダ割り専用のワインとして赤・白の2種と期間限定品を発売する。同ブランドのさらなるファン拡大、「ワインのソーダ割り」という飲み方のさらなる浸透を図る。

 〈ワインソーダベース〉は、独自技術によって発酵させたワインをブレンドすることで、果実味あふれる味わいの厚みを実現した。ソーダで割っておいしく飲むことができるように、すっきりと爽やかな味わいに仕上げている。

 パッケージは、「ソーダ割りで楽しむワイン」「ソーダ割り専用」の文言、加えてソーダで割った色鮮やかなワインのイラストで、ワインのソーダ割りという飲み方、その中味の特長をわかりやすく訴求している。

 アルコール分は16%、容量は500㎖びん。

 〈夏の白ワインソーダ〉は、すっきりと飲める果実味豊かなワインをソーダで割った爽快な飲み心地と、レモンをひと搾りしたような果実感と香りが特長となっている。

 パッケージは、カフェのメニュー書きをモチーフにしたデザインに、ソーダで割った色鮮やかなワインを背景に描くことで、中味の特長を表現した。また、夏らしさを感じるターコイズブルーの背景とレモンのイラストで、中味の爽快感を表現するとともに店頭での視認性を高めた。

 アルコール分は5・5%、容量は350㎖缶。