サッポロビール 「瀬戸内海環境保全応援缶」発売

2023年03月10日

サッポロビールは、サッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」を、4月18日に近畿(一部)・中四国・九州エリアの20府県で数量限定発売する。

同商品は、日本財団「海と日本プロジェクト」活動の趣旨に賛同し、本州・四国・九州に囲まれた海の恵みを提供する瀬戸内海の環境保全を支援するために発売するもの。また、この取り組みは「GREEN SEA瀬戸内ひろしま・プラットフォーム」および「瀬戸内オーシャンズX」とも連携しており、同商品の売上1本につき1円を「瀬戸内オーシャンズX」に寄付する。

パッケージは、瀬戸内海の豊かな自然をイメージしたデザインとし「海と日本プロジェクト」と「瀬戸内オーシャンズX」のロゴを配置した。「瀬戸内オーシャンズX」のホームページにアクセスできる二次元コードも表記している。

同社は、「同商品を通じて、瀬戸内エリアとのつながりを大切にし、瀬戸内海の豊かな自然を未来につなげる環境保全に貢献していく」としている。商品の中味は通常の黒ラベルと同じとなる。

▽パッケージ=350㎖缶6缶パック▽発売地域=近畿(一部)・中四国・九州エリア(大阪府、和歌山県、兵庫県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)▽参考小売価格=オープン価格▽販売計画=8000ケース