独立行政法人酒類総合研究所は4月1日付で、木崎康造理事が理事長に就任する人事を発表した。平松順一理事長は退任した。
木崎理事長は昭和48年4月に国税庁採用。その後、平成11年7月に国税庁醸造研究所情報指導室長に就任。平成13年4月に独立行政法人酒類総合研究所酒類情報室長、平成15年7月に同研究企画室長、平成18年7月に同研究企画知財部門長、平成18年8月から理事に就任していた。
木崎理事長は就任に際し、「平成13年の独立行政法人化後、今年4月からは第3期の中期目標期間(平成23年4月1日から28年3月31日の5カ年)に入った。第3期では、独立行政法人として真に担うべき業務に取り組むとの観点から、より税務行政に直結した分析および鑑定業務への重点化、研究および調査業務は分析および鑑定の理論的裏付けとなる研究や分析手法の開発への重点化、品質評価業務および講習業務の見直しなどを行うこととして、中期計画を策定している。この中期計画の達成に向けて業務を実施するとともに、研究成果などを通じて酒類業界の発達に貢献していく。今後とも『開かれた皆さまの研究所』を目指し、研究所に対する理解を一層深めてもらえるよう努力していきたい」とコメントした。
また、同日付で中井進氏(前職・白鶴酒造執行役員生産本部副本部長)が新たに同研究所理事に就任した。
