全日本国際酒類振興会 お福酒造「金撰」が1位に輝く

2010年12月22日

 【東京】全国の蔵元と有識者で組織する全日本国際酒類振興会(東京都中野区、稲垣眞美会長)はレギュラー酒コンクールを初開催し、審査を行った結果、新潟県のお福酒造「お福正宗・金撰」が第1位に輝いた。

 同コンクールは11月10日に審査会を行い、その後の一般公開の結果なども集計し協議の結果、ベストテンと入賞酒を決定した。同会は「全体として酒質が、吟醸などの特定名称酒と比べても遜色がないほど水準が高く、料理とともに味わえるレギュラー酒が多数出品された」と講評を発表した。

 同振興会は平成元年に蔵元有志や有識者が集まって設立。設立当初は海外での活動に重点を置いていたが、国内での需要減にも目を向け、平成13年から全国酒類コンクールを春・秋の年2回、国内で開催している。

 入賞酒は次のとおり。

 ▽第1位=お福正宗・金撰(お福酒造)▽第2位=金瓢・千功成(檜物屋酒造店)▽第3位=長命泉・生貯蔵酒(滝沢本店)▽第4位=寿(中島屋酒造場)▽第5位=清酒・八海山(八海醸造)▽第5位=簸上正宗(簸上清酒)▽第6位=一人娘・菱(山中酒造店)▽第6位=鮎正宗(鮎正宗酒造)▽第7位=赤城山・辛口(近藤酒造)▽第8位=世の花(宮下酒造)▽第9位=一品(吉久保酒造)▽第10位=奥の松(奥の松酒造)▽第10位=五橋(酒井酒造)▽第10位=銀鱗(那波商店)