アサヒビールは、青森県産の「トキりんご」を使って醸造したスパークリングワイン「ニッカ シードルトキりんご」（びん２００㎖・５００㎖）を６月６日から期間限定で発売する。
同商品は、生産量が少なく希少な品種の「トキりんご」を１００％使用し、爽やかな甘みと香りが強く、穏やかな酸味が特長。糖類・香料を使用していないため、リンゴそのもののみずみずしい味わいが楽しめる。パッケージは、「トキりんご」のイラストと文字を中央に大きく記載し、初夏にぴったりの爽やかな緑色を背景色にした。
「ニッカ シードル」は国産リンゴを１００％使用し、生のリンゴを丸ごと搾った果汁を発酵させる、リンゴのみずみずしい味わいが楽しめるスパークリングワイン。製造工程で熱を加えない〝生シードル〟で、リンゴ本来の香りと自然な甘さを楽しむことができ、アルコールエントリー層からスパークリングワイン愛飲者まで幅広い層から支持されている。
同社では、「今回、季節に合わせたシードルの提案を通して、シードル市場のさらなる活性化を図るとともに、お客さまの満足を追求し〝期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造〟を目指す」としている。
▽容器・容量／参考小売価格＝びん２００㎖／２９１円、びん５００㎖／７２４円