日本盛は、「ＪＡＰＡＮ ＳＯＤＡボトル缶」を３月28日に発売する。
同商品は日本酒ならではの華やかでフルーティな吟醸香を楽しめる、甘さ控えめで後味すっきりとした爽快な味わいで、日本酒好きの方はもちろん、日本酒飲用にハードルの高さを感じている人でも気軽に楽しめ、従来の日本酒では「合わない」とされていたこってりした食事にも合う発泡性の商品に仕上げている。
原材料は国産米と米こうじのみを使用することで〝日本酒らしさ〟は残しつつ、そこに炭酸という要素を加えることで、日本酒好きはもちろん、日本酒に興味はあるけど家飲みをするにはハードルが高いと思っている次世代をターゲットに、「日本酒は自分向きでない（年配の方のお酒）」「日本酒は飲みにくい」「日本酒を飲むのは和食の時にだけ」、そんな日本酒に対する価値観をアップデートさせる商品と位置付けている。
アルコール度数７％と日本酒としては低アルコールで飲みやすいため、初心者でも気軽に楽しむことができる。 商品名は、日本酒らしさを想起する象徴的な打ち出しで〝日本酒文化〟の魅力を、次世代に繋ぐだけではなく、海外の生活者にも「日本文化の王道かつ本格派の日本品質のお酒として認知し魅力を感じてもらいたい」という思いを込めている。また、パッケージはこれまでの日本酒とは異なり、「大人感」を感じる、白を基調としたシンプルでスマートな印象のデザインにした。
さらに、１８０㎖の飲み切りサイズの広口ボトル缶を使用することで若い世代でも手に取りやすく、トライアルもしやすくしている。
▽アルコール分＝７度以上８度未満▽容量＝１８０㎖ボトル缶▽参考小売価格（税込）＝２８４円