醸造用品 新洋技研工業「サーマルタンク」

2014年05月15日

 【新潟】新洋技研工業(新潟市南区下塩俵、大辻節子社長)が、「サーマルタンク」の4種の特徴、用途、そして「既存タンクサーマル施工」を提案している。

 「サーマルタンク」の特徴は①仕込、貯蔵に兼用②冷蔵庫よりランニングコスト安③マイナス貯蔵可④自動品温制御で手間要らず⑤結露が少なく清潔⑥ジャッキアップ不要、用途は仕込、生酒貯蔵、火人後の低温貯蔵、ろ過前の酒質劣化防止、洗米、浸漬、仕込水の冷却、ビン詰待タンク。

 「サーマルUSタンク」の特徴は①仕込、貯蔵に兼用可②冷媒温度を設定できる③底冷え防止ヒーター付④自動品温制御で手間要らず⑤結露が少なく清潔⑥ジャッキアップ不要、用途は大吟醸仕込、貯蔵。

 「集中制御型サーマルタンク」は大型チラー採用で、特徴は①冷凍機排熱を屋外に排熱②火入酒の急冷ができる③パソコンによる温度管理(オプション)、用途は仕込、貯蔵、火入酒の急冷、洗米、浸漬水の冷却。

 「屋外型サーマルタンク」の特徴は①屋外用の冷凍機、制御盤を使用②直射日光に耐える断熱性能、用途は屋外生酒貯蔵、屋外火入貯蔵、洗米、仕込水の冷却。

 「既存タンクサーマル施工」は手持ちのタンクをサーマルに改造、どんなタンクでも施工可能、新品購入よりコスト安、工場持込、現地どちらでも施工可能、1基施工はもちろん、20~30基施工と大口の依頼も受けている。

 なお同社では日本酒の輸出が好調で、特に純米酒、吟醸酒など高品質な酒に関心が高く、海外からのツアーバスによる見学も増え、その他海外の出先機関からの蔵元訪問も多い。しかし外国語で充分な説明が出来ないまま終わることも多いので、サーマルタンクで高級酒を貯蔵している場合、英語で説明したシールをタンクに貼る事を提案している。

 同社問い合わせ=TEL025―362―1611、FAX025―362―1616、E―mail:info30@shinyo.co.jp。