伊藤忠食品 スハラ食品を子会社化

 伊藤忠食品は、昨年12月20日に開催した取締役会で、同社の持分法適用関連会社であるスハラ食品(本社・小樽市堺町、村山圭一社長)の株式を追加取得し、連結子会社化することを決議した。

 今回の株式追加取得について、同社は「北海道エリアにおける両社の基盤強化について検討してきたが、当社がスハラ食品の株式を追加取得し、連結子会社化することで、北海道エリアにおける当社グループの営業基盤強化および物流効率化の実現によるグループメリットが発揮できるものと判断した」としている。

 これまで同社は、スハラ食品の株式を66万5000株、発行済み株式の35%を取得してきたが、今回新たに121万6000株を取得する。所有予定株式数は従来分を合わせて188万1000株となり、所有割合は全体の99%となる。なお株式取得日は4月2日を予定しているため、24年3月期の連結業績予想に変更はない。

 スハラ食品は明治40年創業の食品卸で、資本金は9500万円。伊藤忠食品は、これまで35%の株式を所有しており、常勤取締役が1人出向している。

(掲載日:2012年01月26日)

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.jyokai.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/4402


<最近の記事>

  • 23年酒販業倒産件数 62件で18件減少

  • 伊藤忠食品 スハラ食品を子会社化

  • 三和酒類 「いいちこ」出荷2%減

  • サッポロビール RTD商品を開発

  • 本格焼酎11月出荷 4万4千klで4.7%増

  • 宇宙旅したロマンの味 焼酎「宇宙だより」完成披露

  • 11月清酒出荷数量 6万8千klで微減

  • 11月洋酒出荷 前年比6%増、RTDが好調

  • 23年ビール類課税出荷状況 総計は7年連続で前年割れ

  • 11月酒類家計消費支出 3200円で前年0.4%減

  • 当サイトに掲載の記事・写真・図表等の無断転載を禁じます。
    著作権は、株式会社 醸界タイムス社に帰属します。
    Copyright© 2012 The Jyokai Times. All rights reserved.
    個人情報リンクトラックバック