同社の2011年3月期第2四半期連結決算(平成22年1月1日~6月30日)によると、売上高は6740億8800万円で前年同期と比べ微増。営業利益は45億9200万円で52・7%増、経常利益は51億2400万円で48・3%増、四半期純利益は36億8800万円で103・6%増の増収増益となった。
カンパニー別に見ると、酒類事業はリョーショクリカーが統合し、全国体制が整う中で1・82%の増収で、経常利益も67.16%増となった。酒類別では上期でウイスキーの伸びが顕著だった。
業態別売上高はGMSが前年同期比17・5%増、SMが0・5%減とほぼ前年並みで好調に推移した。一方、CVSは5・3%減と不調。コンビニエンスストアでも低価格化が進んでいる影響や、帳合変更なども響いた。
中野社長は今後の戦略について「本年度は新しい人事体制を整え、社員研修も充実したものとした。体質改善やさまざまな営業施策を行い、無駄を削いだ社内作りを推し進めていく」と語った。