日本酒造組合中央会が発表した平成21BY(平成21年7月~22年6月)の清酒課税移出数量は62万562kl(約344万石)で前年同期に比べ、3%の減少となった。
主産地の出荷数量と前年同期比は▽新潟県=4万6134klで前年同期に比べ3・4%減▽京都府=10万3679klで4・1%減▽兵庫県=19万535klで1・7%減▽福島県=1万6363klで7・4%減▽秋田県=2万2822klで2%減▽愛知県=2万3332klで0・1%の微減▽広島県=1万4214klで6・5%減--の状況で、主産地は軒並み減少となっている。
タイプ別に見ると▽吟醸酒=4万1440klで前年同期に比べ2・4%減(うち純米吟醸酒は2万3487klで1・5%減)▽純米酒=5万5879klで0・8%増▽本醸造酒=6万6398klで6・6%減▽一般酒=45万6845klで3・9%減(うち生酒は3万5454klで3・3%減)--の状況で、純米酒の好調が続く反面、本醸造酒、普通酒の落ち込みが続いている。