全国醤油工業協同組合連合会(全醤工連)は5月25日、第48回通常総会を開催し、上程の議案を審議可決した。
武田與光会長は、「醤油の生産量については年々減少傾向にあり、何とか歯止めをかけたい。世界経済は好転し始めたがギリシャ問題に端を発し、ドルの乱高下など先行きは不透明である。加えて国内の政局も混迷を極めている。こうした状態ではあるが、業界が力を合わせて難局を乗り越えていきたい」と話した。
醤油の平成21年年間の出荷数量は、86万8000klで前年に比べて4・1%の減少。年間で4・1%もの大幅な減少は昭和55年以来のこと。うち大手5社の出荷量は42万3000klでシェアは48・7%を占める。