日本酒造青年協議会・酒サムライ本部(市島健二会長)が公式コーディネーターとして協力している「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」の「SAKE部門」の審査が4月21日、22日に行われ、金メダル受賞酒が発表された。今回は各カテゴリから合計14点の金メダル受賞酒が選ばれた。
今回のカテゴリ別の蔵元数および出品数は▽純米酒の部=90蔵101銘柄▽純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部=121蔵150銘柄▽本醸造酒の部=29蔵29銘柄▽吟醸酒・大吟醸酒の部=72蔵77銘柄▽古酒の部=43蔵48銘柄--で、合計176蔵405銘柄が出品された。昨年に比べ蔵元数は8・6%増加し、出品銘柄数も12・8%増加した。
なお、従来は日本酒部門の最高賞として「チャンピオン・サケ」が1銘柄選出されていたが、今年度より5つのカテゴリそれぞれにおいて、最も優れていると評価された出品酒に「チャンピオン・サケ」が与えられることとなった。
トロフィー受賞酒の発表は6月30日に酒サムライホームページで、また「チャンピオン・サケ」はロンドン市内のホテルにて9月7日に開催されるIWCアワードディナーの席上で発表、表彰が行われる。
【金メダル受賞酒】▽純米酒部門=「梵・吟撰」加藤吉平商店、「磯自慢・雄町特別純米」磯自慢酒造▽純米吟醸酒・純米大吟醸酒部門=「雅山流・極月」新藤酒造店、「nechi2008」渡辺酒造店、「大信州・手いっぱい」大信州酒造、「磯自慢・大吟醸純米」磯自慢酒造▽本醸造酒部門=「裏・雅山流・香華」新藤酒造店、「本洲一・無濾過本醸造」梅田酒造場▽吟醸酒・大吟醸酒部門=「出羽桜・大吟醸酒」出羽桜酒造、「澤姫大吟醸・真・地酒宣言」井上清吉商店、「美冨久・大吟極醸」美冨久酒造▽古酒部門=「麒麟・時醸酒2001」下越酒造、「白狼・古酒」藤井酒造、「華鳩・貴醸酒8年貯蔵」榎酒造