独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が共催する「平成21酒造年度全国新酒鑑評会」の出品点数がこのほど集計された。
今年は、第Ⅰ部(原料米として山田錦以外の品種を単独または併用、あるいは山田錦の使用割合が原料米の50%以下で製造した吟醸酒)に145点(昨年139点)、第Ⅱ部(原料米として山田錦を単独、または山田錦の使用割合が50%を超えて製造した吟醸酒)に750点(同781点)、合計で895点(同920点)の出品となり、山田錦以外で造られた第Ⅰ部の出品は6点増加し、山田錦での出品は31点の減少となり、全体では25点の出品減となった。
審査は、予審が4月21日から4月23日にかけて行われ、決審は5月11日、12日の2日間で行われる。審査結果は、5月21日金曜日の午前10時までに同研究所ホームページで発表される予定となっている。
「製造技術研究会」は、5月26日10時から15時30分の時間で、広島県東広島市の東広島運動公園体育館で行われるほか、「公開きき酒会」は6月16日10時から13時、16時から20時と2回に分けて東京池袋のサンシャインシティ・ワールドインポートマートで開催する。
各国税局別出品状況は次のとおり。▽国税局名=第Ⅰ部出品数/第Ⅱ部出品数
▽札幌=4/6▽仙台=32/137▽関東信越=67/155▽東京=2/36▽金沢=2/43▽名古屋=4/79▽大阪=6/108▽広島=24/75▽高松=4/48▽福岡=0/44▽熊本=0/19