日本酒造組合中央会は、アメリカ・ニューヨークで焼酎のイベントを2月25日から3月2日までの期間で開催している。同会によるニューヨークでの焼酎イベントは初めてとなる。
これまでも、海外へ向けて日本酒や焼酎、泡盛の周知と普及を促進するため、現地の酒類流通関係者などを対象にした試飲会やセミナーを開催し、需要の拡大や円滑な輸出のための環境整備を推進する活動を行ってきた。
本格焼酎は、製法技術の向上や多様な原料の味わいなどが消費者に評価され、国内ではここ数年間で順調に需要が拡大。しかし、海外からの多様な蒸留酒の流入や消費の嗜好の多様化などで、「業界としても新たな市場を開拓すべき」として今回の開催に至った。
参加する蔵元は14蔵で、期間中は、「インターナショナル・レストラン&フードサービスショー」へ出展するほか、日本総領事公邸で行われるイベントにも参加。また、一般向け、料飲店にも本格焼酎・泡盛の試飲会やセミナーなどを行う予定にしている。