日本酒造組合中央会が発表した1月分の全国清酒課税移出数量は3万4208klで前年同月の3万6304klに比べ5・8%の減少。前年を上回った県は7府県だった。
正月需要が不振で、年末在庫が大量に滞留したことが1月の出荷に大きく影響した。
1月単月の主産地の出荷数量と前年同月比は▽新潟県=2830klで2・6%減▽京都府=4934klで6・6%減▽兵庫県=9075klで7・8%減▽福島県=887klで8%減▽秋田県=1094klで8・1%減▽広島県=828klで14・5%減--で、主産地は全ての府県が前年を下回った。
種類別の出荷数量と前年同月対比は▽吟醸酒=2382klで0・8%減(うち純米吟醸酒は1476klで6・6%増)▽純米酒=3859klで1・8%減▽本醸造酒=3881klで7・5%減▽一般酒=2万4085klで6・6%減(うち生酒は2870klで15・3%増)--とすべてのタイプが前年を下回る結果となった。