サッポロホールディングスは2月12日、同社代表取締役専務の福永勝氏が3月30日の任期満了をもって、取締役を退任する人事を発表した。また、サッポロビールは専務執行役員の寺坂史明氏が3月25日に代表取締役社長に就任する人事を同日付けで発表した。現代表取締役社長の福永勝氏は顧問に就任する予定。
サッポロビールでは「新たな経営計画における、これまでの『収益基盤構築のフェーズ』から、中長期的な企業価値の向上を確かなものにしていく『成長のフェーズ』への転換にあたり、新たなマネジメント体制のもとで『攻め』に転じる新しいステージに向かう」としている。
【寺坂史明氏略歴】
宮崎県出身の60歳。昭和47年に慶應義塾大学法学部を卒業後、旧サッポロビール(現サッポロホールディングス)に入社。同社が純粋持ち株会社へ移行した平成15年7月に現サッポロビールの九州本部長に就任。平成21年3月から現在の職に就いている。