【大阪】メルシャン西日本統括本部は2月3日、世界のトレンドとなってきているロゼワインにスポットを当てた「春のロゼワインセミナー&試飲会」を北区のホテルモントレ大阪で開催した。なお同イベントは4日に京都、9日に神戸でも開催し、あわせて500人が来場した。(大阪250人、京都150人、神戸100人)
会場では「この春、おすすめのロゼワイン」18種を中心に、「日本のファインワインをリードするシャトー・メルシャン」「関西発!まいどワイン」「春から初夏にかけて、おすすめスパークリングワイン」「おすすめプレミアムワイン」など、テーマやシーズン、飲み方によってバラエティ豊かに揃えたワイン計103種が一堂に揃った。
特に重点おすすめ商品として、「シャトーメルシャン・ももいろメルロー」「コンチャイトロ・フロンテラ・メルローロゼ」「コンチャイトロ・カッシェロ・デル・ディアブロ・シラーズロゼ」「コドーニュ・ピノノワール・ブリュット」の4種のロゼワインを強くアピールした。会場では、華やかな朱色のグラスを片手に、早くも春の雰囲気を感じながら酔いしれる来場者が、メーカー担当者とワイントークに花を咲かせた。
ロゼワインセミナーでは、「シャトー・メルシャン」チーフ・ワインメーカーの味村興成氏が講師に立ち、「この春ぴったり、ロゼについて」の演題でセミナーを行った。セミナーの中で味村氏は、「現在、ロゼワインは世界中で流行している。イギリスでは、ワインの中でもっとも伸長率の高いカテゴリーで、フランスではもっとも成長しているカテゴリーとして、シェアが24%となっている。アメリカでは本格的なドライ・ロゼが人気を高めており、ヨーロッパではバレンタインから初夏までの定番アイテムとなっている。そのトレンドはじわじわと日本にも来ている」とロゼ人気の背景を説明するとともに、「日本でのロゼは、ワインカテゴリーで8%のシェアとなっている。今後、お客様にもっと楽しんでもらうためには、『料理との相性』と『味わい』を説明してもらうことが有効かと思う」と示した。
さらに、ロゼワインの製法や産地、色合いや味わいについて説明し、「ウッドブリッジ・ロゼ」「フロンテラ・メルローロゼ」などスティルワイン5種、「コドーニュ・ピノ・ノワール・ブリュット」などスパークリングワイン2種のテイスティングを行い、参加者に実際の色合いや香り、味わいを体験してもらった。