明治屋商事 「協・創・力」テーマに

 【東京】食品総合卸の明治屋商事(東京都江東区、今村忠如社長)は第5回「明治屋商事総合展示会2010」を1月26、27日の両日、有明の東京ビックサイトで開催した。

 展示会にあわせ26日に行った記者会見では、同社の今村忠如社長が「今年は同社ができて5周年という区切りの年。原点に還って、お客様一人ひとりに対して提案ができているかを考えて、共感・共生をキーワードに同展示会を開催した」と展示会のコンセプトを説明した。

 第5回目となる今回は▽食品=188社▽酒類=55社▽低温=41社▽輸入=48--の合計332社が出展。小売、卸売関係者など同社取引先が2日間で約4000人訪れた。

 同展示会は「協・創・力(ともに・つくる・ちから)」をテーマに取引先とともに商売の課題を考え解決していきたいとの思いから開催。会場では大きく分けて「明治屋商事展示ゾーン」「明治屋製品展示ゾーン」「メーカー展示ゾーン」の3つを展開。「明治屋商事展示ゾーン」では商品発掘コーナーを設け、5つのキーワード(政権交代、景気対策、インフルエンザ、自給率の減少、高齢化社会)に対応したトレンド商材を発信。地域商材にも重点を起き、地域パートナー企業との協業もPRした。PB商品コーナーでは現在主流となっている価格対応型のものから、NB商品に近い品質を持ったプレミアムPBの商品開発コーナーなど特色ある展示を行っていた。

 酒類コーナーではバイオーダーワインの企画提案、酒とつまみ展示や春・夏の新製品などを展開。和リキュールの特設ブースや低価格商品の展示も注目を集めていた。

(掲載日:2010年02月03日)

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