【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた昨年1-12月分の大阪府の酒類卸売数量(県外販売分も含む)が発表になった。
全体の販売数量は80万1266klで、前年同期の84万5742klに比べて5・3%の減少。景気の低迷や年間を通した業務用の不振が響き、清酒、単式蒸留焼酎、ビール、発泡酒など、主要酒類の多くが前年実績を割り込んだことが全体の数字に影響した。
主要酒類の動向は、清酒は4万6512klで5・3%減、連続式蒸留焼酎は2万5360klで7・1%増、単式蒸留焼酎は4万4119klで9・1%減、ビールは24万7223klで11・6%減、果実酒は1万8737klで2・6%減、ウイスキーは7141klで12・4%増、発泡酒は13万946klで18・4%の大幅減、その他の醸造酒は7万8926klで6%減、スピリッツは2万5501klで18・5%の大幅増、リキュールも16万2053klで17・7%の大幅増となった。
12月単月では、全体で8万2715klで前年比9・7%の減少。清酒、連続式蒸留焼酎、単式蒸留焼酎、ビール、果実酒、発泡酒、その他の醸造酒など、主要酒類の多くが前年実績を下回った。