【高松】高松小売酒販組合(多田健治理事長)と香川県小売酒販組合連合会業務用部会(宮川義光部会長)の平成22年度「新年会」が1月14日、高松市福岡町のホテルパールガーデンであり、出席者約70人が年明け2010年の門出を祝った。今年から合同の開催となり、組合の役員・総代・青年会員、業務用部会のメンバーをはじめメーカーや卸、行政の関係者が両会の発展を祈った。
多田理事長は冒頭あいさつし、「あらゆる業種がこんなに悪い時代は知らない。だが四国全体の業界を良くしないといけない」と強調。メーカー・卸に感謝した上で「県内は良い市場だ。大手量販部会もあり、3層のおかげ」と感謝を示した。県卸酒販組合の田淵憲二理事長も来賓あいさつで「昨年より景気は一段と厳しいが、酒類業界は悪いと言いながらも96-97%に収まる見通し」と謝意。今後の繁栄に向けて「酒は健康と楽しさをPRしないといけない。今年は明るい年として今までにないスタイルの酒屋が出てきてほしい」と期待を寄せた。
メーカーはアサヒビール高松支社の佐々木台行支社長が代表で「昨年の文字は『新』。創意工夫で力をあわせて業界の発展を考え、酒の明るさや楽しさを伝えたい」とエールを贈った。会は高松国税局・松本知則派遣酒類業調整官の乾杯で祝宴に移った。参加者らは円卓を囲んで酒や料理に舌鼓を打ちながら情報交換し、相互の協力関係を築きあっていた。