サントリー食品は独自に開発した国産最軽量2lペットボトルを「サントリー天然水」に3月末以降、順次導入することを1月18日に開かれた記者会見で発表した。
同ボトルは従来のペットボトル同様の対荷重強度を維持しつつ、国産の2lペットボトルでは現時点で最軽量となる36gを実現。“環境負荷低減”と“使いやすさ”をさらに追求した新型エコボトルとなっている。
同ボトルの特長は“1”同社の独自技術でプリフォーム設計を行い、樹脂の使用量削減による軽量化を実現しながらも、キャップ口径を拡大し「バネ」構造を導入するなど、商品段積可能な強度の確保を両立した“2”胴部中央部の「くびれ度」をアップし、指のひっかかり部分を深くするなど、使いやすさとの両立も果たした“3”キャップを薄肉・ショートハイト化し3・2gから2・1gに軽量化。ラベルも薄肉化し1・4gから1・0gに。ともに国産最軽量となった。
導入時期については「サントリー天然水(奥大仙)」が3月末以降、「同(阿蘇)」が4月中旬以降、「同(南アルプス)」が5月中旬以降順次採用する。これにより、年間約7000tのCO2排出量削減が可能になるとしている。今後はウーロン茶、炭酸飲料などにも軽量化したボトルを採用する予定となっている。