【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた昨年11月分の大阪府の酒類卸売数量(県外販売分も含む)が発表になった。
全体の販売数量は6万2394klで、前年同月に比べて9・2%の減少。ウイスキー、リキュール(新ジャンル)は前年を上回ったが、清酒、単式蒸留焼酎、ビール、発泡酒などが軒並み前年割れとなった関係で、全体でも前年同月を大きく下回った。
主要酒類の動向は、清酒は4736klで9%減、連続式蒸留焼酎は1952klで11・1%減、単式蒸留焼酎は3609klで13・4%の大幅減、ビールは1万8502klで14%の大幅減、果実酒は1773klで15・8%の大幅減、発泡酒は9637klで17・8%の大幅減、スピリッツは1781klで8・9%減、リキュールは1万2739klで10・5%増の状況。景気悪化の影響で、主要酒類の多くが2ケタの大幅減となっている。
1-11月の累計では、連続式蒸留焼酎、ウイスキー、スピリッツ、リキュールが前年同期を上回っている。