キリンビールは、6月に発売以来好評を博している新ジャンル酒類「コクの時間」をリニューアルし、12月下旬製造品から順次切り替える。
今回のリニューアルは、同社の事前の味覚調査でこれまでの“コクがあるのにすっきりした後味”が好評を博していることから、コクのあるビールづくりの伝統的な糖化方法である「デコクション法」の採用、ホップの香味による引き締まった後味を独自のホップ投入法で仕上げる製法はそのままに、麦汁の成分を見直すことで“飲みごたえ”を強化し、一層おいしさに磨きをかけた。
パッケージは、高級感のある金色をベースに、全面に配した同色の楕円デザインに加え、商品名を黒で印象的に配することで、本格感や品質感を高めるとともに、商品特長である「デコクション法」を“コク出し二段仕込み”の表現でわかりやすく表記した。
広告では、コミュニケーションを刷新し、すでに11月21日から放映しているテレビCMでは「この国にコクあり」をテーマに、俳優の原田芳雄さん、女優の綾那さんが登場している。2010年からは松たか子さんも登場し、「コクのある日本」の世界観を通じて、コクの魅力を最大限にアピールしていく。
またリニューアルにあわせ、より多くのお客様に新しいコクを実感してもらいたいと考え、「新・コクの実感!」キャンペーンを実施。日本の熟練した技を駆使し丁寧に手作りされた本格感のある「コク実感!クリスタルグラス」(オリジナル非売品)などをプレゼントする。
▽アルコール度数=5%▽容量=350ml缶、500ml缶▽価格=オープン価格▽販売予定数量=約400万ケース(2009年)