【横浜】総合卸会社の明治屋(東京都中央区京橋、米井元一社長)は食品スーパー「明治屋青葉台ストアー」を11月30日、横浜市青葉区の青葉台駅近くにオープンした。
同店は直営店舗としては国内で12店目。店舗面積約250坪で約6000アイテム(内同社製品250アイテム、直輸入商品200アイテム)を取りそろえる。詳しい取り扱い商品の売上構成比とアイテム構成比は▽精肉=売上構成比16%/アイテム構成比3%▽青果=21%/7%▽鮮魚=8・5%/2%▽保存=16%/40%▽日配品=26%/20%▽菓子=9・5%/15%▽酒類=3%/13%--となっている。その内、酒類はワイン350、日本酒50、焼酎90アイテムで、ビール、その他の酒類など合計で約700アイテムを取りそろえた。
青葉台周辺の商圏特性は3世代が多く住む家族世帯が中心のため、家庭での料理作りを楽しむ層へ合わせた食材の提案をする。売り場も通路を広くとり、天井も高く設定し、ゆったりとした買い物が楽しめる。
青果売り場では初めての試みとして地場野菜を毎朝仕入れる特設コーナーも設置。酒類売り場ではワイン中心にアイテムを取りそろえ、リーズナブルな価格のデイリーワインから、お祝いの日などの贈り物として最適な高級品まで幅広くラインアップ。日本酒も厳選したアイテムを取りそろえている。ほかにも明治屋推奨商品のコーナーを設けるなど、同社ならではの売り場作りを展開している。
オープンに先立ち店舗紹介を行った同社関係者は「地場に密着したアイテム展開で、地域の人に支持されるような売り場を作った。品質を落とさず、質と価格をマッチさせたものを提供していく」と同店の特長を語った。今後の展開としては「同社推奨品をこれからも質に重点をおいて開発していく。これまでは40代以上の来店者が中心だったが、若い人にもアピールしていきたい」と語った。