【東京】灘・伏見の酒造メーカー10社で組織する「日本酒心美体プロジェクト」は11月19、20日の両日、六本木にあるラピロス六本木の野外スペースで「心美体SAKEBAR」をオープンした。
これは日本酒のPRを目的に開催されたもので昨年に続き2回目。2日間あわせて約500人が来場した。会場ではおしゃれなカウンターから提供される3種の日本酒とおつまみのセットを300円で販売。売り上げは東京都「緑の東京募金」に寄付される。3種類の日本酒は1時間ごとに銘柄を変更するため、その都度訪れる人もあり、終始お酒を楽しむ人で会場はにぎわっており、女性の姿も目立った。
同プロジェクトは日本酒が伝統的に持つチカラを再発見してもらうことで、日本酒にもっと親しんでもらうことを願って「見直そう・伝統のチカラ・日本酒心美体」をスローガンに掲げ、2004年12月に設立したプロジェクトで、大関、菊正宗、黄桜、月桂冠、沢の鶴、松竹梅、白雪、白鶴の銘柄が参加している。
参加した酒造メーカー関係者は「六本木は若者や海外の人も多く、日本酒をPRするには最適な場所。今回は会社帰りの人を狙って開催時間を長くするなどの工夫もした。お酒に接する機会を増やして、これからも啓もう活動を行っていきたい」とイベントに対する思いを語った。