【東京】ウイスキーラバーズアワード実行委員会は12月8日、「ウイスキーラバーズアワード2009」の授賞式を港区のグランドハイアット東京で開催した。今年の受賞者は、「Whisky Master」が北野武さん(映画監督・タレント)、「Best Whisky Lover」が山崎まさよしさん(ミュージシャン)、小雪さん(女優)、「New Whisky Lover」が成宮寛貴さん(俳優)、栗山千明さん(女優)。
「ウイスキーラバーズアワード」は、ウイスキーの持つ奥深い価値と幅広い楽しみを多くの人々に知ってもらうとともに、ウイスキー文化のさらなる発展を目指すため発足した「ウイスキーラバーズアワード実行委員会」が、各分野で活躍する著名人を対象に、毎年1回、▽Whisky Master=ある特定のジャンルにおいて、長く第一線で活躍し、たゆまぬチャレンジを続けた結果、その実績がグローバルに認められている著名人に贈呈するもの▽Best Whisky Lover=自身の世界観を創るために日々努力を惜しまない姿勢が「時間」「熟成」といったウイスキー独自の価値観と合い通じるウイスキーの新しいイメージリーダーにふさわしい著名人に贈呈するもの▽New Whisky Lover=ウイスキーのイメージが似合い、ウイスキーの「熟成」のように、未来への成長が期待される才能あふれる若き著名人に贈呈するもの――を選出し表彰するもの。“熟成がもたらす豊かで奥深い味わい”と“ゆったりとした自分の時間の創造”というウイスキーだけが持つ価値を広く発信していくとともに、ウイスキーの持つ価値観と相通ずる、深みのある、本物の世界を創造する人を表彰する。
授賞式では、ジョン・カビラさんの司会進行のもと、各授賞部門の受賞者がステージでそれぞれウイスキーへの想いや受賞の感想を述べた後、ウイスキーをテーマとするトークセッションを行った。
北野武さんは、「先日、サントリー山崎蒸溜所に行った際にブレンダーの輿水精一さんと出会い、日本のウイスキーが今では世界に通じるものをつくっていると聞き感動した。さまざまな個性を持ったモルトをブレンドして絶妙なウイスキーというところが、映画づくりに似ていると感じた」とウイスキーについてコメントした。