【大阪】小西酒造は11月12日、同社の輸入ベルギービール「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」製造元のヴェルハーゲ醸造所のカール・ヴェルハーゲ社長夫妻の来日に伴い、「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュの会」を北区の「フランダース・テイル・ハービスプラザ店」で開催した。
開催のあいさつに立った小西新太郎代表取締役社長は、「当社では21年間ベルギービールを取り扱っている。良いものを日本のお客様に飲んでもらいたく様々なベルギービールを展開しており、今回はその1社であるヴェルハーゲ醸造所の来日に併せて今回のイベントを企画した。同社のベルギービールは、ベルギーの西フランダース地方に古くから伝わるレッドビールで、甘味と酸味が絶妙な味わいは、日本のビールとは違う魅力を持っている」と同醸造所のベルギービールを絶賛した。
続いてカール社長は、同醸造所の歴史と概要について説明を行い、「ベルギービールは、すなわちベルギーの文化ともいえ、ベルギービールの歩みは国の歴史ともいえる。当醸造所は1892年、アドルフとポール・ヴェルハーゲの2人の兄弟により設立。ビール造りに使用する小麦は、ヴェルハーゲ家が所有する周囲の農地で作られた。醸造所の当時の顧客は、ほとんどがその近隣に住んでいる農家で、醸造所から馬で運んでいた」と古き時代を振り返った。さらに、現在の主要輸出国について、“1”アメリカ合衆国“2”ニュージーランド“3”日本“4”イタリア“5”カナダ
と順位を示し、「小西酒造社に取り扱ってもらい、市場は大きく拡大している。今後もベルギービールの拡大に期待している」と語った。
さらに、カール社長の来日にあわせ特別にびん詰めした記念ボトルを、カール社長と小西社長が披露した。同記念ボトルは、「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」のマグナムボトルで、世界初・日本のみ60本の限定品。会場では来場者が、同ボトルから注がれる「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」を味わいながら、ベルギービールとその歴史に触れる時間を楽しんだ。