日本酒造組合中央会(辰馬章夫会長)は11月3日、韓国のソウルで本格焼酎・泡盛の講演・試飲イベント「The First Encounter to SHOCHU~神秘の味、日本の伝統、そしてときめき」を開催した。
韓国では従来、日本で連続式蒸留焼酎の扱いとなっている韓国焼酎(SOJU)をストレートで飲むことが多かったが、近年は飲酒の多様化が見られるようになってきており、ワインが一般化し日本酒の対韓輸出もここ3年ほど大きな伸張を見せている。
このような傾向を踏まえ、多様な香味と豊かな味わいを持つ本格焼酎・泡盛がお湯割りや水割りなど、さまざまな飲み方で楽しむことができることを紹介する講演・試飲イベントを開催することとなった。
中央会は海外に向けて日本酒および本格焼酎・泡盛の周知と普及を促進するため、酒類流通関係者などを対象にした試飲会・セミナーを開催し、需要の拡大や円滑な輸出のための環境整備を推進する活動を行っている。今回も「日本の焼酎とその楽しみ方」と題しセミナーを開催。中央会の高橋利郎理事を講師に迎え講演を行った。
【参加蔵元】千代泉(富士正酒造・静岡県)、浜の宇太(千代むすび酒造・鳥取県)、つくし(西吉田酒造・福岡県)、千年の眠り(篠崎・福岡県)、紅乙女(紅乙女酒造・福岡県)、壱岐(玄海酒造・長崎県)、いいちこ(三和酒類・大分県)、かんろ(京屋酒造・宮崎県)、さつま無双(さつま無双・鹿児島県)、久米仙(久米仙酒造・沖縄県)