榎本 “笑のもと”で業界元気に

 【東京】酒類総合卸の榎本(東京都江東区、榎本一二社長)は日本酒、焼酎、ビールなどを集めた展示会「がっちゃんこ2009・酒魂祭」を10月22日、品川駅前のホテルパシフィック東京で開催した。

 2年に1回開催されている同イベントは今年で4回目。酒類メーカーなど約120社が参加し、同社得意先関係者が約2700人訪れた。

 今回は業界が苦しい時代だからこそ、商売繁盛を祈願し“笑(え)のもと”を作っていきたいという思いから、お祭りムードで業界を盛り上げる狙いで開催。会場では“榎本縁日通り”と題して、輪投げやスピードくじなどが楽しめるスペースも設置し、来場者たちはすっかりお祭り気分。同社が設置したスペースではビールと新ジャンル酒類の飲み比べ、関東圏では同社のみしか販売していない焼酎などさまざまな展示スペースで来場者を楽しませていた。

 会場内に設置されたステージ上ではバーテンダーによるカクテルショーが行われ、作られたカクテルがその場でプレゼントされるイベントも。また、なぎら健壱、浅草キッドによるトークショーも開催され、会場は盛り上がりを見せていた。

 同社は今回のイベントについて「普段からお世話になっている取引先の皆さんにお返しをしたい、との思いで企画した」と開催趣旨を説明。今後の取り組みについては「当社の営業は平均年齢が30歳という若さ。それを強みにしてフットワークの軽い営業ができる。常にお客様に対して満足してもらえる提案を続けていきたい」と意気込みを語った。

(掲載日:2009年11月02日)

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