サントリー第3四半期 発泡酒減や値上げが影響

 サントリーホールディングスは、ビール、発泡酒、新ジャンル酒類の第3四半期の販売状況について次のとおり発表した。

 ビール事業は、「ザ・プレミアム・モルツ」「金麦」は好調に推移したが、既存発泡酒商品の減少や昨年の値上げ措置による増分の裏返しの影響により、54万3732kl、前年比5・7%減となった。  ビールは18万3290klで4・5%減。「ザ・プレミアム・モルツ」は879万ケースで8・1%増と引き続き好調を維持している。同商品の品質感をさらに高めるために、9月1日から「クリスタル製『感動体験グラス』プレゼントキャンペーン」を実施している。

 発泡酒は7万5183klで39・6%の減少となった。

 新ジャンル酒類は、「金麦」大きく伸長し、全体で28万5259kl、9・6%増を示した。「金麦」は、1210万ケースで38・6%増と引き続き大きく伸長。また、10月9日の出荷で、年初計画の1250万ケースを突破した。

  【主要ブランドの販売数量】▽「ザ・プレミアム・モルツ」=879万ケースで8・1%増(9月単月は90万ケース、21・8%増)▽「モルツ」=546万ケースで19・3%減(58万ケースで15・9%減)▽「MDゴールデンドライ」=322万ケースで35・0%減(33万ケースで17・6%減)▽「ダイエット生クリアテイスト」=200万ケースで32・5%減(20万ケースで6・1%減)▽「金麦」=1210万ケースで38・6%増(154万ケースで58・3%増)▽「ジョッキ生」=526万ケースで37・3%減(55万ケースで8・4%減)

(掲載日:2009年10月28日)
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