【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた8月分の大阪府の酒類卸売数量(県外販売分も含む)が発表になった。
全体の販売数量は6万5944klで、前年同月の7万7478klに比べて14・9%の大幅減となった。大阪の卸売数量が2ケタの減少となるのは、7月に続いて2カ月連続。景気悪化に加え、天候不順の影響を受けて、清酒、連続式蒸留焼酎、単式蒸留焼酎、ビール、果実酒、発泡酒、その他の醸造酒など、主要酒類が軒並み減少したことが、全体のマイナスにつながった。
主要酒類の動向は、清酒は2444klで9・1%減、連続式蒸留焼酎は1761klで9・1%減、単式蒸留焼酎は3073klで13・8%減、ビールは2万1392klで18・1%の大幅減、果実酒は1158klで7・9%減、ウイスキーは565KLで9・5%増、発泡酒は1万823klで29・8%の大幅減、その他の醸造酒は6882klで19・5%の大幅減、スピリッツは2394klで2・6%増、リキュールは1万4468klで3・7%増となった。
1-8月の累計では、連続式蒸留焼酎、果実酒、ウイスキー、スピリッツ、リキュールが前年実績を上回っている。