【東京】全国醸造機器工業組合(藤原恵子理事長)は9月28日、日比谷松本楼で第42回の通常総会を開催し、平成20年度事業報告・決算報告ならびに平成21年度事業計画・収支予算など上程の議案を審議、可決した。また、任期満了に伴う役員改選では、藤原理事長(フジワラテクノアート社長)ら全役員が再選された。
総会後の懇親会で藤原理事長は、「理事長に再選され、大きな責任を感じている。政権も民主党に移り新しい時代が到来したが、政権交代とともに組合としても変革が必要。今日の経済事情にどのように対応していかなくてはいけないのかを、真剣に考えていきたい」と述べた。
来賓に招かれた日本酒造組合中央会の淺見敏彦副理事長は、「民主党の新政権を心配する声も聞こえているようだが、まったく心配はしていない。われわれは正論を言ってそれに正当な評価を受けているのであって、既得権益集団で恩恵を受けているのではない。総理大臣をはじめ財務大臣なども酒に理解がある」と改めて〝政権交代も影響なし〟との見方を示した。