宝酒造は9月29日、同社のCSR活動をまとめた「緑字企業報告書2009」(A4版、42ページ)を発行した。
この報告書では、2008年度の同社の活動内容を「お客様」「社会」「地球(環境)」「社員」という4つのステークホルダーごとに分類して報告。このうち「地球(環境)」に関わる活動の成果については、毎年独自の「ECO」という指標を使った環境会計である「緑字決算」として公表しており、今年の決算ではプラス6ECOとなった。
これは生産部門でのCO2排出量の削減や、営業車の低排出ガス車への転換が順調に進んだこと、森林認証された用紙の使用が進んだことが、目標達成の主な要因だとしている。
また、特集では同社が実施している4R(リデュース、リユース、リサイクル、リフューズ)の活動をクローズアップし、環境配慮型商品の企画・開発・製造試験・焼酎のはかり売りの新規取り扱い店舗の開拓など、酒類や調味料製品等の空容器が社会に与える環境負荷の低減に向けて行っているさまざまな取り組みを紹介している。