ジャパン・フード&リカー・アライアンス(JFLA)は10月1日から、食品市場での競争力強化および販売効率の向上を目的として、グループ販売体制を新組織へと移行した。
JFLAグループは、持株会社であるJFLAを中心として、その傘下に販売・製造・輸入など専門性に特化しら多彩なメンバー企業で構成する総合食品企業グループで、2006年2月に持ち株会社体制に移行して以来、積極的なアライアンスを展開し、メンバー企業の増加によるグループ規模の拡大を図ってきた。しかし、昨今の全世界的な経済危機や食品業界を取り巻く事業環境の悪化などの状況を受け、これらに機動的に対応するため、グループの販売体制を再構築することを決定した。
従来、グループ商品を取り扱う2つの販売会社体制(ジャパン・フード&リカー・アライアンス食品販売:食品・飲料などを販売およびジャパン・フード&リカー・アライアンス酒類:日本酒・ワインなど酒類を販売)となっていたが、これを見直し、10月1日からチャネルおよび商品カテゴリー(国産食品・酒類分野および輸入食品・酒類分野)に、より合致した営業組織に再編成した。
【新販売体制の概要・JFLA販売】▽本社所在地=東京都中央区蠣殻町1-5-6▽資本金=3億2000万円▽代表者=代表取締役会長・小林武司、代表取締役社長・村上清美▽売上高=約190億円▽従業員=138人▽事業内容=食品(醤油調味料、漬物、健康食品、飲料、味噌など)および酒類(日本酒、本みりん、その他アルコール飲料)の販売事業
【新販売体制の概要・アルカン】▽本社所在地=東京都中央区蠣殻町1-5-6▽資本金=7000万円▽代表者=代表取締役会長・小林武司、代表取締役社長・野田智彦▽売上高=約100億円▽従業員=109人▽事業内容=高級料理食材、製菓材、高級小売食品、ワインの輸入販売事業