キリンビール7月分の販売動向 ビール全体では減少

 キリンビールは7月分の販売動向について、次のとおり発表した。

 【ビール・発泡酒・新ジャンル市場】ビール+発泡酒+新ジャンル計は、マイナスとなったものの、市場平均は上回った。

 ビールは、天候不順などの影響もあり、市場全体と同様にマイナスを示したが、「一番搾り」は業界平均を上回り、累計では前年比プラスと健闘している。

 発泡酒は、「淡麗」シリーズもマイナスを示したが市場平均を上回って推移。生活防衛意識の高まりを受け、「淡麗生」の飲食店向け樽詰生は7月単月・累計ともにプラスを達成した。

 新ジャンル酒類は、「のどごし生」が7月単月としては発売以来過去最大となる約473万ケースを販売するなど、大幅増を継続している。6月に発売した「コクの時間」は、7月末までに約166万ケースを販売し、年間販売目標の約4割超を達成した。

 RTDは、7月8日に発売した「コーラショック」が7月単月で年間目標の約7割となる67万ケースを販売した。

 また、ビールテイスト飲料「フリー」は、7月下旬に修正販売目標である160万ケースを達成。再度上方修正し、年初予定の約4倍にあたる250万ケースの販売目標を目指していく。

 【和・洋酒販売動向】和・洋酒売上高はマイナスとなった。焼酎計もマイナスとなったが、「白水」が前年並みと健闘した。ウイスキー計は10%を超えるプラスと好調に推移している。

(掲載日:2009年09月04日)
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