日本酒類販売は、発売5周年となるオーストラリア産プレミアム缶ワイン「バロークス」で大型キャンペーンを実施すると記者会見を開き発表した。
会見には、バロークス社のグレッグ・ストークス社長、マーケティングディレクターのアイリーン・ストークス氏も同席。今後の展開などについても語った。
「バロークス」は現在、世界30カ国で41万7000ケース(1ケース=250ml×24本入り)を販売。うち、日本国内では4万ケースを販売しており、輸出されている国としては世界第一位の販売量となる。ストークス社長は、「日本のマーケットとパートナーの日酒販に感謝し、引き続き強い絆を維持したい」と述べるとともに、将来的に全世界で125万ケース~167万ケースにまで増やしたい考えを示した。一方で、プレミアム缶ワインとしての世界的な注目を集める中で、類似品に対しては、「缶ワインは39カ国(14カ国とEU25カ国)で特許を取得しており、142カ国で申請中だ。先日も、オランダで開かれたEUの公聴会で、当社の特許の有効性が認められた。類似品に対しては、今後、何らかのアクションを取る必要があると考えている」と危機感をあらわにした。
日酒販の勝田美智雄専務は、「販売初年度は9000ケースで、昨年は4万ケースの実績を残すことができた。今期は5万ケースを目標にしているが、十分クリアできると思っている。当初は他のRTDの多くが100円台で販売されている中、『バロークス』は250ml缶で400円弱の価格設定で差別化には苦労したが、高品質なことや手軽で飲みきりサイズであることから非常に高い評価をいただいた。今後は、国内で10万ケースにまで増やしたい」と意気込みを語った。
消費者キャンペーンは、11月1日から2010年1月31日の期間で実施。「バロークス 5周年記念キャンペーン2009」と題して行われる。キャンペーンの詳細は次のとおり。
【バロークス 5周年記念キャンペーン2009】▽対象商品=「バロークス」缶ワイン▽内容=対象商品に添付されているシールのデータを携帯電話で読み取り、キャンペーンのWebサイトにアクセスしシールのデータを登録。3缶のデータを登録するたびに5種類の商品(オリジナルクーラーバックやオリジナルUSBフラッシュメモリーなど)の中から好きなアイテムを選び抽選が行われる。抽選に外れても、キャンペーン終了後に再度抽選が行われる。プレゼントは合計5000個を用意。