日本酒造組合中央会が発表した平成20酒造年度(平成20年7月-21年6月)の全国単式蒸留焼酎の課税出荷数量は50万6161klで、前年度の52万1869klに比べ3%減少した。主産地の本格焼酎の課税出荷数量と前年比は、▽福岡県=3万7741klで4・1%減▽佐賀県=3434klで6・3減▽長崎県=3435klで2・2%減▽熊本県=2万2625klで10・1%減▽大分県=11万2008klで8・7%減▽鹿児島県=14万8698klで1・6%減▽宮崎県=11万2489klで7・8%増▽沖縄県(泡盛)=2万7795klで3・7%減--の状況。
平成20酒造年度における主要原料別本格焼酎出荷数量(前年度対比)は、▽さつまいも=20万9043kl(7・8%増)▽米=5万4272kl(6・1%減)▽麦=21万3881kl(8・9%減)▽そば=1万3165kl(2・1%減)▽酒かす=793kl(7・7%減)▽その他=1万5007kl(28・6%減)--となった。
6月分の全国本格焼酎出荷数量は4万165klで、前年の3万9065klに比べ2・6%の増加だった。また、今年上半期(1-6月分累計)の全国本格焼酎出荷数量は23万6797klで、前年同期の24万7515klに比べ4・3%減少の状況。
今年上半期における主要原料別本格焼酎出荷数量の前年同期比は、▽さつまいも=3・6%増▽米=8・5%減▽麦=8・6%減▽そば=3・6%減、▽酒かす=6・4%減▽その他=23・1%減--と、主要原料の中でさつまいもだけが前年を上回っている。