キリンビールは7月22日に東京都千代田区の東京商工会議所で、業界紙記者を集め会見を行い、新ジャンル商品「ホップの真実」を9月9日から発売すると発表した。
同商品は通常の2倍(同社比)のホップを使い、コクを高めるとともに爽快でキレのある後味を実現。さらに、仕込みの最終段階で国産凍結ホップを手投入することで、“コク・キレ・香り”を最大限に高めた贅沢な味わいを引き出すことに成功した。
ターゲットは30~50代の男性。味に対してこだわりのある支持層に満足できるおいしさを提案することで、総需要の拡大を目指す。
商品説明を行った営業本部マーケティング部商品開発研究所新商品開発グループの山崎徹主査は、商品コンセプトを「家で飲むプレミアム」と説明。「現在、消費者ニーズはプレミアムビールから新ジャンル商品に流れていっている」と市場動向を分析した上で「これに着目し、特別な時だけでなくお手ごろな価格で毎日楽しめるものを手軽な新ジャンル商品で実現した」と潜在するニーズの掘り起こしにチャレンジする姿勢を語った。
販売予定数は2009年内で約160万ケース(大びん換算)。価格はオープンだが、同社新ジャンル商品と同様の価格設定となる。
【商品概要】▽区分=リキュール(発泡性)“1”▽容量=350ml、500ml