日本酒造組合中央会が発表した5月分全国単式蒸留焼酎課税出荷数量は3万5998klで、前年の3万8311klに比べ6%減少した。
単式蒸留焼酎の主産地九州7県と泡盛(沖縄県)の5月分出荷数量(前年対比)は▽福岡県=2778kl(14・6%減)▽佐賀県=228kl(5・7%減)▽長崎県=219kl(34・8%減)▽熊本県=1698kl(27・2%増)▽大分県=7604kl(5・7%減)▽鹿児島県=1万1226kl(6%減)▽宮崎県=7316kl(5・1%減)▽沖縄県=2228kl(6・3%減)--の状況。前年を上回った県は、埼玉県、茨城県、栃木県、新潟県、宮城県、秋田県、青森県、山形県、静岡県、広島県、岡山県、熊本県の12県となった。
5月単月の主要原料別の出荷状況と前年対比は、▽さつまいも=1万5136klで3・8%減▽米=4171klで0・8%減▽麦=1万4682klで8・6%減▽そば=826klで17・1%減▽酒かす=63klで13・3%減▽その他=1120klで10・1%減--と、すべての主要原料が前年を下回った。
今期(1-5月)累計の単式蒸留焼酎課税出荷数量は20万4646klで、前年同期の22万2101klに比べ7・9%減となった。主要原料別単式蒸留焼酎出荷数量の前年同期対比は▽さつまいも=3・6%増▽米=9・2%減▽麦=10・8%減▽そば=4・9%減▽酒かす=8・6%減▽その他=27・2%減--となった。