【大阪】大阪府小売酒販組合西成支部・矢田忠支部長は5月22日、西成納税協会(大阪市西成区)で「平成21年度西成支部総会」を開催した。
矢田支部長はあいさつで「私が支部長を引き受けた当初は約150店近くあった支部員数が、残念なことに今年3月31日現在、10店の休・廃業があり、118店となってしまった。今後もこのような厳しい状況が続くと思うが、不当廉売については、昨年の秋より、公正取引委員会より、違反した者には、罰金が課せられるよう調整中。今までより罰則が強化されたら、安売店と小売店との価格差が改善されると思うので、忍耐と努力でがんばって頂きたい」と語った。なお、支部員のe-taxへの協力に対し、お礼と今後の協力が呼びかけられた。また、ビール券の回収の件では、4月から銀行への換金を中止し、組合にもって来てもらったら、1円を上乗せして交換することも報告された。
このあと、平成20年度事業報告、会計報告などの諸議案をいずれも承認可決。任期満了に伴う役員改選では、矢田支部長を再選した。矢田氏は「初心を忘れることなく、長年の経験を生かして、今後とも支部の運営をやっていきたい」と抱負を述べた。