【大阪】大阪卸酒販組合(喜多和生理事長)は5月25日、大阪市のホテルで第57回通常総会を開いた。
喜多理事長は「昨年はビール、本格焼酎などの価格改定が実施され、卸業界も少なからず恩恵を受けることができた。ところが年末からの景気の急激な悪化によって、偏在の酒類業界は値引きと数量の減少という大きな局面に立たされている。昨年を失われた1年にしないためにも、現在が踏ん張りどころだと思っている。幸いなことに、酒類業界は景気が悪化しても、それほど影響を受けない業種と言われている。今後も引き続き、市場安定に向けた協力と努力をお願いしたい。組合も市場問題を活動の中心に据え、力になれるよう努力をしていきたい」とあいさつ。
議案審議では、平成20年度事業報告、経費収支計算書、21年度事業計画案、経費収支予算案などの諸議案を審議。いずれも承認可決した。