ビール業界が結集 ビールで宴、ビールで縁

 【東京】国内ビールメーカー5社(アサヒビール、キリンビール、サッポロビール、サントリー、オリオンビール)とビール酒造組合は、「ビールで宴」をテーマに、ビールのおいしさと世界観をリアルに体験できるイベント「ビールデンバー」を六本木ヒルズに5月25日から31日の7日間開催した。

 同イベントは、ビールメーカー5社が提唱する“ビールを愉しむ週間”「ビールデンウィーク」浸透の一環として実施するイベントで、2007年に「ビールフェス2007」としてスタートして以来、今回で3年目を迎えた。今年は、開催期間を3日間から1週間に延長するほか、国内ビールメーカーの樽生ビールを6種類増やし、合計15種類を提供するなど、昨年からさらにパワーアップした内容となった。

 メイン会場となる六本木ヒルズアリーナでは、「ビールで宴!、ビールで縁!」を楽しむ空間づくりを行い、スタンディング席を含む300席を用意。ビール各社の樽生ビール15種を一律500円で提供するとともに、ビールに合う食事メニューについて六本木ヒルズの7店舗が屋台を出店し、各店自慢のおいしい料理を来場者にアピールした。またステージを設置し、ジャズやハワイアン、サルサのライブなど、時間帯や曜日にあわせてビジネスパーソン向け、若者向けと切り替えたパフォーマンスを行い、会場を盛り上げた。

 また別会場となるテレビ朝日umuでは、ビアサーバーを体験できるコーナーや、「レッド・アイ」「パナシェ」など5社それぞれが提案するオリジナルビアカクテルを楽しむコーナーも設置した。

 開催初日の25日にはオープニングセレモニーを開催し、アサヒビールの荻田伍代表取締役社長、キリンビールの松沢幸一代表取締役社長、サッポロビールの福永勝代表取締役社長、サントリー酒類の相場康則代表取締役社長、オリオンビールの仲村文弘代表取締役社長ら国内ビールメーカー5社の社長が一堂に揃い、乾杯の発声を行った。

 ビール酒造組合の会長代表理事でもある荻田氏はあいさつに立ち、「ビール5社で行うビールデンウィークも、今年で3回目を迎えた。今日から1週間はこの会場でビールを楽しんで、暗い話題も吹き飛ばしてほしい」と来場者に呼びかけた。

 さらにステージ上には、「ミスねぶたグランプリ」「横浜開港祭親善大使」「第24代赤穂義士娘」などビールのおいしさ・魅力を知った20代の若者“ビールデンルーキー”が日本各地から集結し、イベントを華やかに盛り上げた。

 【提供樽生ビール】▽アサヒビール=「スーパードライ」「熟撰」「黒生」▽キリンビール=「一番搾り」「ブラウマイスター」「ハイネケン」「一番搾りスタウト」▽サッポロビール=「サッポロ生ビール」「ヱビスビール」「白穂乃香」「琥珀ヱビス」▽サントリー=「モルツ」「ザ・プレミアム・モルツ」「ザ・プレミアム・モルツ<黒>」▽オリオンビール=「オリオンドラフトビール」

(掲載日:2009年06月04日)

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.jyokai.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2886


<最近の記事>

  • 若竹屋酒造場 伝える力はぐくむ

  • わんまいる 新年大会「絆」フェスタ

  • 平成20FY酒類消費数量 852万klで2.8%減少

  • 高松小売と県業務用品部会 今年から合同で新年会

  • メルシャン事業方針 2010年は2%増を目指す

  • 11月洋酒出荷 13万7千klで16%増 

  • 明治屋 高島屋大阪店に新店

  • サントリー 国産最軽量2lペットを発表

  • ビール酒造組合 CMの自主基準を強化

  • “広島の酒”東京でPR 「ふるさと祭り東京」に初出展

  • 当サイトに掲載の記事・写真・図表等の無断転載を禁じます。
    著作権は、株式会社 醸界タイムス社に帰属します。
    Copyright© 2010 The Jyokai Times. All rights reserved.
    個人情報リンクトラックバック