4月分のビール類(ビール+発泡酒+新ジャンル酒類)のビール大手5社の課税出荷数量は51万3443klで、前年の48万2469klに比べ6・4%の増加を示した。ビールは25万6163klを出荷し、前年比4・3%の増加。発泡酒は10万8363klで14・5%の大幅減少を示した。新ジャンル酒類は14万8917klを出荷し35・4%増とさらに好調を継続している。今年1-4月累計のビール類出荷数量は166万9328klで、前年同期の168万1186klに比べ0・7%の微減となった。そのうち、ビールが81万1055klで7・0%減少。発泡酒が37万2323klで15・2%減を示し、新ジャンル酒類は48万5950klを出荷、31・3%増加している。
ビール酒造組合、発泡酒の税制を考える会などがまとめた4月分のビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル酒類)課税出荷数量は51万3443klで、前年の48万2469klに比べ6・4%の増加(前年より3万974klのプラス)となった。
ジャンル別の4月出荷状況は▽ビール=25万6163klを出荷し、前年の24万5666klに比べ4・3%増▽発泡酒=10万8363klで、前年の12万6801klに比べ14・5%減▽新ジャンル酒類=14万8917klで、前年の11万2klに比べ35・4%増――の状況で、発泡酒のみ減少を示し、新ジャンル酒類は著増となった。
ビールの増加については、昨年4月に実施したサッポロビール社、サントリー社(びん・樽)の値上げ後の需要減の影響もあり、増加を示した。
1-4月累計のビール5社のビール類課税出荷状況は166万9328klで、前年同期の168万1186klに比べ0・7%減少(前年同期より1万1858klマイナス)した。うち、▽ビール=81万1055klで、前年の87万1783klに対し7・0%減▽発泡酒=37万2323klで、前年の43万9180KLに対し15・2%減▽新ジャンル酒類=48万5950klで、前年の37万223klに対し31・3%増――で、ここでも発泡酒の減少、新ジャンル酒類の著増が目立っている。
ビール酒造組合が発表した4月のビール市場動向によれば、ビールの容器別販売動向(前年比)は「びん」(0・8%増)、「缶」(4%増)、「樽・タンク」(7・3%増)で、1-4月の状況では「びん」(7・9%減)、「缶」(9・8%減)、「樽・タンク」(2・8%減)の状況。用途別販売動向は業務用が5・5%増、家庭用が3・1%増で、1-4月累計では業務用が4%減、家庭用が9・8%減と家庭用の需要が大きく減少している。
また、発泡酒の税制を考える会がまとめた4月分の発泡酒の容器別販売動向は、「びん」(6・5%増)、「缶」(15・6%減)、「樽・タンク」(12・0%増)で、1-4月の状況では「びん」(6・5%増)、「缶」(16%減)、「樽・タンク」(1・6%増)の状況となった。用途別販売動向は、業務用が9・3%増、家庭用が15・6%減で、1-4月累計では業務用が1%増、家庭用が16%減とやはり家庭用の需要が大きく減少を示した。