国税庁が発表した平成21年2月分の酒類課税出荷数量(国産と輸入酒類の合計数量)の全酒類合計は61万1407klで、前年同期の65万8244klに比べ7・1%減少した。これは、暖冬の関係で清酒が大幅に減少したこと、単式蒸留焼酎、ビール系酒類が値上げ仮需の反動によって大きく減少したことによるもの。ウイスキー、スピリッツ、リキュールは大幅に増加した。
主な酒類の前年対比は▽清酒(9・4%減)▽単式蒸留焼酎(20・2%減)▽ビール(23%減)▽果実酒(0・6%減)▽ウイスキー(19・5%増)▽発泡酒(19・8%減)▽その他の醸造酒(21・7%増)▽スピリッツ(55・8%の大幅増)▽リキュール(40・1%の大幅増)--の状況。
また、平成20年4月から平成21年2月累計の出荷数量は834万8532klで、前年同期の858万5062klに比べ、2・8%の減少となった。