全国醤油工業協同組合連合会は3月17日、第93回の臨時総会を醤油会館で開催した。
武田與光会長は冒頭、「昨年は、穀物価格の急騰で18年ぶりの価格改定を実施した。出荷量も年々落ち込み、価格競争も起こっているが、付加価値の高い商品を研究開発し、パイを広げていきたい。昨年は、食品偽装が相次いだが、一層、コンプライアンスを厳守してもらいたい」とあいさつした。
総会では、平成21年度事業計画、収支予算などが承認されたほか、醤油業中央公正取引協議会の構成メンバーを公平公正な対応を行っていくために業界外から理事を招くことが承認された。
日醤協、全醤工連がまとめた出荷状況によると、昨年1年間の醤油出荷は90万4813で2・4%の減少となった。