事故米関連で3法案が可決

 事故米問題を受け、参院農水委員会で審議されていた米関連の3法案は4月17日の参議院本会議で全会一致で可決した。

 成立したのは、「米穀の新用途への利用の促進に関する法律案」「米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律案(米トレーサビリティー法案)」「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(食糧法)の一部を改正する法律案」。米トレーサビリティー法案では、食品事故などの問題が発生した場合に流通ルートを迅速かつ的確に特定するため、米穀等の取扱事業者は取り引きに係る情報を記録・保管する。また、産地を識別することが重要と認められる米穀等について、一般消費者に伝達しなければならない。食糧法の一部改正では、農水大臣が遵守事項の違反者に対し勧告、命令を行うことができ、さらに立入検査の拒否に対する罰則として懲役刑を導入するなど罰則の強化に踏み切った。

(掲載日:2009年04月28日)

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.jyokai.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2823


<最近の記事>

  • 若竹屋酒造場 伝える力はぐくむ

  • わんまいる 新年大会「絆」フェスタ

  • 平成20FY酒類消費数量 852万klで2.8%減少

  • 高松小売と県業務用品部会 今年から合同で新年会

  • メルシャン事業方針 2010年は2%増を目指す

  • 11月洋酒出荷 13万7千klで16%増 

  • 明治屋 高島屋大阪店に新店

  • サントリー 国産最軽量2lペットを発表

  • ビール酒造組合 CMの自主基準を強化

  • “広島の酒”東京でPR 「ふるさと祭り東京」に初出展

  • 当サイトに掲載の記事・写真・図表等の無断転載を禁じます。
    著作権は、株式会社 醸界タイムス社に帰属します。
    Copyright© 2010 The Jyokai Times. All rights reserved.
    個人情報リンクトラックバック