日本酒造組合中央会中部支部 約1200人が参加

 【名古屋】日本酒造組合中央会中部支部(土井清愰支部長)主催、名古屋国税局(菅野良三局長)が後援する「東海四県の地酒を楽しむ会」が3月26日、ウエスティンナゴヤキャッスルで開催され、業界関係者や地元経済界、官公庁の関係者、参加蔵元が招待したファンなど約1200人が参加した。

 開催に先立ち、吟醸酒、純米酒、本醸造酒、普通酒の4種類を当てる「きき当て会(全問正解者には「きき酒名人位認定書」贈呈)」と「お酒セミナー・きき酒会」を実施。「きき酒会」では、先日行われた「名古屋国税局新酒研究会」に参加した東海4県の59蔵が提供したそれぞれの「自慢の吟醸酒、純米吟醸酒」を参加者に紹介。参加者たちは興味深げにきき酒を繰り返していた。また、「きき酒会」の傍らで行われた「お酒セミナー」では、きき当てのコツやおいしい飲み方なども紹介された。

 「東海四県の地酒を楽しむ会」では、東海4県・99蔵(内、ブース出店29蔵)の地酒が料理と共に振る舞われ、その地域・蔵ごとの個性的な味わいを参加者たちにPR。土井支部長は「今回で32年目となるこの催しは、東海4県のメーカーが日頃の愛飲に感謝し、恩に報いる会」と述べ、「日本酒業界は相変わらず厳しいが、逆境に打ち克ったWBCの日本の活躍に重ね合わせて気持ちを奮いおこしたい」とあいさつ。「豊かな自然と共に味わい、地酒への熱い思いを語りあってほしい」と参加者に呼びかけた。また、来賓としてあいさつした菅野局長は「東海4県の地酒がズラリと並んでいる。好みのお酒を好みの飲み方で味わう機会を楽しんで」と述べた。

(掲載日:2009年04月08日)

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