【大阪】食博覧会実行委員は1月30日、今年の4月30日から5月10日まで開催する食のイベント「09食博覧会・大阪」の開催内容に関する記者会見を中央区北浜の辻学園調理技術研究センターで開催した。
冒頭あいさつに立った同委員会の重里欣孝理事長は、「今年は、1985年から4年に1回開催している食博・大阪の年で、今回で第7回目を迎える。本日で、開催まで残り100日となった。今回の食博・大阪では、食の安全・安心、食の環境といった視点から会場づくりを行い、開催テーマである『食を知り、食を楽しむ。』を1人でも多くの来場者に実感してもらいたい」と語った。
続いて北本正孟総合プロデューサーは、実施計画説明を行い、会場イベント構成について次のとおり説明した。
(1)フッピープラザ=食博・大阪のイメージキャラクター・フッピーが出迎えるとともに、ステージではFM局ライブや世界の音楽など各種イベントを開催。また会期中は、試食・試飲イベントを連日行う。
(2)「宴」もてなし館=世界のお茶とお菓子で「宴」の基本となるもてなしの心と技を紹介する。花の舞台で華やかに飾るとともに、和菓子や洋菓子のコンクールなどを開催する。
(3)元気はつらつ館・食博劇場=中国・瀋陽市から有数の実力を持つ瀋陽雑技団を招き、中国雑技の妙技を「食博」用にアレンジした「食博驚天飯店」を披露する。
(4)世界ときめき館=豊富な食材で人気の韓国・中国をはじめとするアジア諸国からの出展に加え、欧州のワインやビール、名物などを取り揃えたヨーロッパ村など世界各地のさまざまな味覚を揃える。
(5)生活うるおい館=関西を中心に、日本を代表する食関連企業が集う食生活の情報館。食とエネルギー、食と健康、食の安心・安全などこれからの豊かな食生活を支えるための最新の技術や商品を紹介する。
(6)美味ふれあい館=食育に焦点を当てた展示、催事などを集め、多くの来場者に食の知識や大切さを紹介。また、粉食文化の歴史や知識を展示、世界のコナモン料理を食べることのできる「コナモン五大陸フードコート」などで構成する。
(7)日本あじわい館・故郷にぎわい館=食博恒例の人気企画となった全国の自治体による「ふるさと街道」を中心に、日本各地の味覚を取り揃え、活気にあふれた祭りと市を開く。
【開催概要】▽会期=4月30日から5月10日の11日間▽開催時間=午前10時から午後6時(最終日は午後5時まで)▽会場=インテックス大阪(大阪国際見本市会場)▽基本テーマ=「宴」▽開催テーマ=「食を知り、食を楽しむ。」▽キャッチフレーズ=「美味しかった!元気になった!」▽主催=食博覧会実行委員会、(財)大阪21世紀協会、(社)大阪外食産業協会▽入場料=大人(高校生以上)当日2000円(前売1500円)、子供(小・中学生)1000円(750円)▽目標入場者数=55万人▽目標出展小間数=650小間(現在600小間が確定)